グローバルIPアドレスの利用申請と返納申請について

本学ではグローバルIPアドレスの利用基準の厳格化を進めています。以下をよくお読みになって手続きと機器の導入を行ってください。

情報機器の導入と廃棄について

情報機器を新たに導入する場合や、運用の終了あるいは機器の廃棄を行う場合の作業マニュアルとして以下のマニュアルを作成しました。必ずお読みください。このマニュアルは国立大学法人 電気通信大学 情報システム運用・管理実施手順書のシステムの導入と廃棄の節にIPアドレスの利用申請及び返納申請の方法を追加してマニュアル化してものです。

情報システムの導入と廃棄の作業マニュアルPDF

グローバルIPアドレスの利用申請について

情報機器にグローバルIPアドレスを割り当てて利用する場合は、グローバルIPの利用条件を満たしているかを以下の文書を参照してよく確認ください。

グローバルIPアドレスの利用条件PDF

利用条件を満たしている場合はグローバルIPアドレスの利用申請を行ってください。申請書は以下を利用してください。

グローバルIPアドレス利用申請書PDF

グローバルIPアドレスの利用が許可された場合は、以下の手続きを行うことでファイアウォールでの遮断が解除されます。必ず手続きを行ってください。

  1. IPアドレス記入シートの提出
  2. IPアドレス管理台帳の記入

グローバルIPアドレスの返納申請

グローバルIPアドレスを割り当てた情報機器の運用の終了あるいは機器の廃棄をする場合は、ファイアウォールでの遮断を行いますので、必ず申請を行ってください。

申請書は以下を利用してください。

グローバルIPアドレス返納申請書PDF

注意事項:
グローバルIPアドレスで利用していた機器をプライベートIPアドレスに移行する場合は、一枚の返納申請用紙で複数のIPアドレスの返納を行っても構いません。ただし、グローバルIPアドレスで運用していた機器の運用を終了あるいは廃棄する場合は、一枚の返納申請用紙で1IPアドレスを申請してください。