IPアドレス記入シートの提出について

 グローバルIPアドレスを割り当てる情報システムを導入した場合は、当該IPアドレスの管理者や情報システムに関する情報を記入したIPアドレス記入シートの提出が必要です。申請書類一覧の「IPアドレス記入シート」に以下の記入方法を参考に必要事項を記入の上、総務課情報システム係( uec-sec@office.uec.ac.jp )にメールで提出してください。

 また、すでに提出済みのIPアドレス記入シートの情報に変更が生じた場合は、変更箇所を赤字で修正の上再提出してください。

IPアドレス記入シートXLS

IPアドレス記入シートの記入方法

  1. IP管理者氏名
  2. 利用しているIPアドレスブロックの管理者を記入します。
  3. IPアドレス
  4. 利用しているIPアドレスを昇順に記入します。
  5. 機器の種類
  6. 当該IPアドレスを割り当てている情報システムの種類を記入します。「8.その他」の場合はコメント欄に詳細を記入します。
  7. システム管理者氏名
  8. 当該情報システムの管理者を記入します。
  9. ファイアウォールによるアクセス制御
  10. 当該情報システムがファイアウォールによる適切なアクセス制御をされているかどうか記入します。
  11. 管理手順書
  12. 当該情報システムにおけるOSや各種ソフトウェアのアップデート作業などについてまとめられた管理手順書が定められているかどうか記入します。
  13. 個人情報・機微情報の有無
  14. 当該情報システムが個人情報・機微情報を保有しているかどうか記入します。
  15. 緊急時における機器の停止
  16. インシデントなどの緊急時において、当該情報システムを停止できるかどうか記入します。無停止で運用することが必要な情報システムについては、その理由をコメント欄に記入します.
    ※無停止で運用することが必要な情報システムとは、当該情報システムが停止することで直ちに不利益を被るおそれのあるものに限られます(例:一定期間連続で稼働させる必要のある、他機関との共同研究に用いるサーバなど)。単にサーバ機能を有するだけでは該当しません。
  17. コメント欄
  18. その他、特記事項がある場合は必要に応じて記入します。