ウイルスバスター コーポレートエディション (Windows)

(2014/04/11) Windows 8.1へのインストールについて学内から不具合情報が届いております。そのため、Windows 8.1へのインストールは行わないでください。ご不便をお掛けしております。

(2014/04/11) 不具合の原因は、インストーラが Windows 8.1 に未対応だったにもかかわらず Windows 8.1 にインストール可能だったことが原因でした。 現在はWindows 8.1対応のインストーラに刷新しております。Windows 8.1 のユーザーは、v201403 以降をダウンロードして下さい。お手数をお掛けします。 また、クライアントをアンインストールされる場合は、下記の注意事項をご覧ください。

誤ってインストールをされた方は、データをバックアップした後、リカバリもしくは Windows の再インストールをお願いいたします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

Windows版の注意事項

  • 導入する機器の環境により、インストールに失敗する可能性があります。その場合、本学の管理下にある機器についてはマイクロソフト社 包括ライセンスのメディアダウンロードページから System Center Endpoint Protection をご利用ください。
  • 学内ネットワークに接続しない個人機器については、各自で別途セキュリティ対策ソフトをご用意ください。
  • インストールが正常に完了しても完了のメッセージ等は表示されません。そのため、インストール完了の確認は、Windowsの通知領域に登録されたアイコンで確認してください。
    ただし、Windowsの設定により、このアイコンが隠れている場合があります。その場合は、通知領域の「△」をクリックしてアイコンが存在する事を確認してください。
  • ファイアウォールはIDS(侵入検知システム)のみの対応となります。
    そのため、セキュリティレベル等の設定をする事はできません。通信制御を行う場合は、Windows標準のファイアウォールご利用ください。
  • アンインストール方法については、トレンドマイクロ社のサポート「ウイルスバスター Corp.10.6 クライアントの手動アンインストール手順」の内容をもとに実施してください。
  1. TREND MICROメディアダウンロードページからWindows用インストーラをダウンロードします。32bit版は「VBCorp_Windows_32bit_v201xxx.exe」、64bit版は「VBCorp_Windows_64bit_v201xxx.exe」です。
  2. ダウンロード完了後、インストーラを起動します。
  3. 実行すると以下のインストール画面が表示されます。インストール画面の表示が消えるまでお待ちください。
    ※ インストール作業の「クライアント事前検索」で表示されるダイアログをクリックすると、『応答なし』と表示されることがありますが、HDDランプが激しく点滅している場合は、事前検索を行っている最中です。しばらくお待ちいただければインストール作業が続行されます。
  4. インストールが正常終了すると、画面が消えます。この時、完了画面は表示されません。ウィルスバスターがインストールされると、ツールバーに赤丸で示したアイコンが表示されます。 アイコンにカーソルを合わせ、右クリック→「アップデート」を選択します。
    ※ アイコンが表示されない場合、ツールバー通知領域の△をクリックしてご確認ください。
  5. 下図の画面よりアップデートをクリックしてください。アップデートがうまくいかない場合は、プロキシ設定をプロキシ・サーバの利用を参考にして、アップデートを行ってください。
    ※ インストール後の初回アップデート時に、一時的に通知領域からアイコンが消える可能性があります。再びアイコンが表示されるまで、数分を要する場合があります。
  6. 以上でインストール及びアップデートは終了です。

Trend Micro Security for Mac(OS X)

OS X版の注意事項

  • OS X 版は、アンチウイルス機能のみの提供となります。
  • zipファイルを解凍するとpkgファイルと共にフォルダが作成されます。このフォルダはインストールに必要ですので、インストールが完了するまでは削除しないでください。
  • アンインストールは、TREND MICROメディアダウンロードページからOS X用アンインストーラをダウンロードし、インストールと同様の手順でアンインストールして下さい。
  • インストールが正常に終わりましたら、アクティベーションのため、学内の管理サーバにアクセスしてください。その際、必要に応じてプロキシの設定をしてください。
  • 学内の管理サーバに接続するためには、TCPの4343,61617ポートを開ける必要があります。
    もし学内ネットワーク利用時に「上位サーバから切断されています」と表示された場合は、研究室等のお近くのネットワーク管理者にご相談ください。
  • 学内の管理サーバは、学内プライベートネットワーク下に設置されております。そのため、機器を学外に持ち出した場合は「上位サーバから切断されています」と表示されますが、これは仕様です。
  1. TREND MICROメディアダウンロードページからOS X用インストーラをダウンロードします。ファイルは「TMS_Mac_OS_X_Installer_v201xxx.zip」です。
  2. ダウンロード完了後、ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
  3. 2で得られたpkgファイルを実行し、インストーラを起動します。
  4. インストール画面の指示に従ってインストールします。
  5. インストールが正常に終了すると、メニューバーに新たにアイコン(Trend Micro Securityエージェント)が表示されます。
  6. アイコンをクリックするとメニューが表示されますので、アップデートを実施してください。アップデートがうまくいかない場合は、プロキシ設定をプロキシ・サーバの利用を参考にして、アップデートを行ってください。
  7. 以上でインストール及びアップデートは終了です。

Trend Micro Mobile Security (Android)

Android 版の注意事項

  • 以下のAndroid端末が対象となります。
    • OS: Android 2.1 ~ 4.4.x
    • 空き容量: 10MB以上
    • メモリ: 8MB以上
  • 上記仕様を満たしていてもインストールに失敗する場合があります。その場合は、各自で別途セキュリティ対策ソフトをご用意ください。
  • Android 版は、アンチウイルス機能のみの提供となります。
  • 登録キーは、メディアダウンロードページに記載されています。
  • apk ファイルのダウンロードがうまくいかない場合は、同 zip ファイルをダウンロードし、解凍してインストールにご利用ください。
  • アクティベーションのため、初回利用時には機器を必ず学内ネットワークに接続させておく必要があります。
  • 学内の管理サーバに接続するためには、TCP の 4343 ポートを開ける必要があります。
    もし研究室等で独自に無線LANを運用し、そのネットワーク上から管理サーバに接続できない場合は、情報基盤センターが提供しているUEC Wirelessを利用されるか、お近くのネットワーク管理者にご相談ください。

Android 4 系(4.2 の例)

事前に Android 端末をUEC Wirelessに接続してください.
    • apk ファイルのダウンロードがうまくいかない場合は,同 zip ファイルをダウンロードし,Android 端末上で解凍してください.
    • Android 端末にインストールされている一部ブラウザではダウンロードが正しく行われない場合があります.その場合は,ブラウザを変えてお試しください.
  1. apk ファイルをタップし,画面の指示にしたがってインストールします.
  2. インストールが完了すると,「Mobile Security」のアイコンが追加されるので, Android 端末が UEC Wireless に接続されていることを確認し,アイコンをタップしてください. 数十秒〜1分程度で学内ライセンスサーバによるアクティベーションが完了し,アプリケーションが有効になります.

    ください.接続されていない場合,サーバへの接続ができない旨のメッセージが表示されます.

その他の Android

  1. TREND MICROメディアダウンロードページからAndroid用インストーラをダウンロードします。ファイルは「TMMS_Android_v201xxx.apk」です。
  2. モバイルデバイスで Mobile Device Agent プログラムを起動します。
  3. 「手動で登録」を選択します。
  4. 「ローカルサーバ」タブを選択し、下記サーバー名とポート番号を入力して、「次へ」を押します。
    • サーバー名: tmms.cc.uec.ac.jp
    • ポート: 8080
  5. 登録キーを入力し「次へ」を押します。
  6. 以上でインストール及びアップデートは終了です。