================= 目 次 ==================
- セキュリティ対策ソフト入れ替えのお願い
- 年末年始の運用について
- 平成26年度情報基盤センター研究系アカウントの継続申請について
- 研究系アカウント用Webメール環境(Active!mail)の運用終了のお知らせ
- 新プロキシサーバの提供を開始します
=======================================
1.セキュリティ対策ソフト入れ替えのお願い
情報基盤センターが所有しているセキュリティ対策ソフトの、シマンテック社(SEP: Symantec Endpoint Protection)、および、ソフォス社(SAV: Sophos Anti-Virus)の利用期限が迫ってまいりました。
平成26年3月より情報基盤センターの新システムITC2014が稼働予定で、トレンドマイクロ社との契約(Trend Micro Campus Agreement)により、トレンドマイクロ社ウイルスバスターを利用できるようになります。
ただいまトレンドマイクロ社ウイルスバスターを前倒しで利用できるようにライセンスサーバの準備を進めています。来月早々に準備できるのではないかと思いますので、利用環境が整いましたら、入れ替えていただきますようによろしくお願いします。
また、包括ライセンスによりマイクロソフト社 System Center Endpoint Protectionも利用可能です。
2.年末年始の運用について
平成25年度、年末年始の情報基盤センター各施設等の運用日程は以下のとおりです。
東3号館1階 情報処理教育用教室
12月21日(土) | 運用最終日 |
---|---|
12月23日(月)~平成26年1月5日(日) | 休業により閉鎖 |
1月 6日(月) | 運用開始 |
東3号館4階 業務事務室
12月20日(金) | 通常業務・事務処理終了 |
---|---|
12月24日(火)~12月26日(木) | 10時~17時の短縮業務 |
12月27日(金)~平成26年1月5日(日) | 休業により閉鎖 |
1月 6日(月) | 通常業務・事務処理開始 |
研究系各サーバは通年で24時間稼働していますが、年末年始期間中についてはスタッフが不在となりますので、障害等の対応に時間がかかることもあります。また業務事務室休業の間の事務手続き・問い合わせ等の対応は、ご容赦いただきますようにお願いします。
3.平成26年度情報基盤センター研究系アカウント継続申請について
情報基盤センター研究系システムの利用グループ責任者および各利用者宛に、研究系アカウントの継続申請書を送付しました。
今年度に引き続き平成26年度も利用を予定されている方は継続申請書に必要事項を記入し、平成26年2月末日までにセンター事務室に提出してください。継続申請のない利用者のファイル等は消去されます。
但し、以下に該当する方の継続は受け付けられませんので、ファイル等のバックアップ処理をお忘れなきようにお気を付けください。
・卒業見込みの利用者・所属するグループ(講座・研究室)が変更する利用者
必要なファイルの保存方法の一例
・外部記憶メディア等に保存する・継続する利用者に必要なファイルを譲渡する
・研究室または各自のマシンにファイルを転送する
所属するブループの責任者等に変更がある場合は該当欄に朱書きで訂正をお願いします。
4.研究系アカウント用Webメール環境(Active!mail)の運用終了のお知らせ
研究系利用者に提供してまいりました研究系アカウント用のWebメール環境(Active!mail)は平成26年2月末日で運用を終了します。
メールソフトからのIMAPまたはPOPは引き続きご利用になれます。
研究系Active!mailをご利用の皆様には、メールソフトからのご利用、別のメールシステム、あるいは教育系Active!mailへお早目に移行していただきますようにお願いします。
また、研究系Active!mailの停止に伴い、研究系Active!mailから設定されたメール転送は2014年3月1日以降、無効になりますのでご注意ください。転送設定が必要な方は研究系Active!mailの転送設定を ~/.forwardファイルへ書き換えてください。
5.新プロキシサーバの提供を開始します
情報基盤センターではproxy-east.uec.ac.jp、proxy-west.uec.ac.jpの2台のプロキシサーバとは別に、新たなプロキシサーバを用意し、試験運用を開始します。
WPAD(Web Proxy Auto-Discovery)に対応します。
またWindowsや Macの利用者に設定しやすいPACファイルも利用できます。
従来のproxy-east.uec.ac.jp、proxy-west.uec.ac.jpの利用環境もそのまま維持します。詳細は情報基盤センターのWebページのお知らせに掲載する予定ですのでご参照ください。