================== 目 次 ==================

  1. 年末年始の運用について
  2. 来年3月卒業予定学生の UECアカウントの取扱いについて
  3. ウイルス対策ソフト入れ替えのお願い
  4. Adobeソフトウェア利用者分担金の増額について
  5. RESアカウントの廃止について

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1.年末年始の運用について

平成29年度、年末年始の情報基盤センター各施設等の運用日程は以下のとおりです。


東3号館1階 演習教室
12月25日(月)通常運用・年内運用最終日
12月26日(火)~平成30年1月4日(木)休業により閉室
1月 5日(金)~運用開始・通常運用
東3号館4階 業務事務室
12月25日(月)通常業務・年内事務処理終了
12月26日(火)~平成30年1月4日(木)休業により閉室
1月 5日(金)業務開始・通常業務

教育系および研究系各サーバは通年で24時間稼働していますが、年末年始期間中についてはスタッフが不在となりますので、障害等の対応に時間がかかることもあります。また業務事務室休業の間の事務手続き・問い合わせ等の対応は、ご容赦いただきますようにお願いします。

2.来年3月卒業予定学生の UECアカウントの取り扱いについて

来年3月より新しい情報基盤システムが稼働することに伴い、来年3月に卒業・修了・単位取得退学する学生のUECアカウントについて、卒業後の取り扱いを以下のようにさせていただきますので、あらかじめご承知おきください。

  • ログインが可能なのは、5月末まで
  • @UEC メールの別名設定や転送設定が有効なのは、9月末まで

今までよりも若干期限が早まっておりますのでご注意ください。

また各自のファイルのバックアップや、進学に伴うアカウント間での引き継ぎなどの準備にあらかじめご留意ください。

3.ウイルス対策ソフト入れ替えのお願い

つぎに示す情報基盤センターが配布しているウイルス対策ソフトは、現行の情報基盤システム(ITC2014)の契約が終了する平成30年2月末日で利用期限を迎えます。

  • ウイルスバスター コーポレートエディション (Windows)
  • トレンドマイクロ セキュリティ for Mac (macOS)
  • トレンドマイクロ モバイル セキュリティ for Android (Android)

また、次期情報基盤システム(ITC2018)では、エンドポイント用のウイルス対策ソフトの提供は行わないことになりました。そのため、現在利用されている皆様におかれましては、早めのアンインストールをお願いいたします。
今後は、つぎに示すマイクロソフト社との包括ライセンスで提供されているウイルス対策ソフトや、マイクロソフト社が無料で提供しているウイルス対策ソフトなどをご利用ください。

  • System Center Endpoint Protection (Windows, macOS)
  • Windows Defender (Windows 8以降)

皆様にはご不便を強いることとなりますが、何卒ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

4.Adobeソフトウェア利用者分担金の増額について

平成30年度からAdobeソフトウェア利用者分担金の金額が増額になります。

  

改定前:10,000円/年
改定後:30,000円/年

これは、本学の財務状況が逼迫する中で、Adobe包括ライセンス購入費用のうちの利用者の分担割合(*)の増加を求められていることが主たる理由です。

昨年度(平成28年度)にはMATLABの利用者分担金の増額(年額10,000円から30,000円)をしたのに続いてのAdobeの利用者分担金の増額となり、当センターとしても利用者の方々に負担増となる改定で心苦しいところではありますが、包括ライセンスでの良好な利用環境を維持・向上させていく所存で有りますので、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。

5.RESアカウントの廃止について

前回のニュースレター(Vol.12 No.2 2017)でご案内しました通り、現行の情報基盤システムで研究系システムは運用を終了します。それに合わせてRESアカウント(研究系アカウント)も廃止になります。

なお、研究系システムとして提供していた大判印刷サービスについては別途提供を継続いたします。その利用方法と課金方法については、後日あらためてご案内する予定です。