- 平成28年度末、春季休業期間中の運用日程
- 平成29年度情報基盤センターRES(研究系)アカウントの継続申請
- 卒業後・修了後のUECアカウント(教育系アカウント)について
- 卒業・修了後のMicrosoft製品の継続利用について
- 継続手続きについて
１．平成28年度末、春季休業期間中の運用日程
平成28年度末、春季休業期間中における情報基盤センターの運用はつぎのとおりです。ただし平成29年度の学事予定が変更になった場合は連動して変更する可能性があります。
| 2月20日（月）まで | 通常運用（9:00～21:00） |
|---|---|
| 2月21日（火）～2月28日（火） | 短縮運用（10:00～17:00） |
| 3月1日（水）～4月5日（水） | 運用休止 |
| 4月6日（木）から | 通常運用（9:00～21:00） |
| 2月28日(火)まで | 通常業務(9:00～21:00) |
|---|---|
| 3月 1日(水)～3月24日(金) | 短縮業務(10:00～12:00,13:00～17:00) |
| 3月27日(月)～4月 5日(水) | センター業務事務室休業 |
| 4月 6日(木)から | 通常運用(9:00～21:00) |
短縮運用期間中、業務事務室の利用者対応・事務取扱等は、昼休み（12:00～13:00）間は閉室、17時で終了します。業務事務室休業の間の事務手続き・問い合わせ等の対応はご容赦いただきますようにお願いします。
教育系サーバ(sol.edu.cc.uec.ac.jp)は基本的に無停止でサービスする予定ですが、予期せぬ障害等で停止する場合もあります。またセンターのスタッフが不在などにより、その他の機器障害に対しても対応できない場合もあります。その節はご容赦ください。
２．平成29年度RES(研究系)アカウントの継続申請
平成29年度も引き続き研究系アカウントを利用する方は、グループ責任者および各利用者宛てに送付した継続申請書に必要事項を記入し、2月28日(火)までにセンター業務事務室に提出してください。継続申請をされない利用者のファイル等は消去されますので、くれぐれもお忘れのないようにお気を付けください。
ただし、以下に該当する方の継続は受け付けられません。
- 卒業・修了見込みの利用者(学内進学者を除く)
- 所属するグループ(講座・研究室)が変更する利用者
必要なファイルの保存方法の一例
- 外部記憶メディア等に保存する
- 継続する利用者に必要なファイルを譲渡する
- 研究室または各自のマシンにファイルを転送する
進学予定者は次項「3.」に従い進学後の学籍番号に基づいた利用環境へ移行してください。
所属するブループの責任者等に変更がある場合には継続申請書の該当欄に朱書きで訂正をお願いします。
３．卒業後・修了後のUECアカウント(教育系アカウント)について
3.1．卒業後のUECアカウントの有効期限
進学者を含め3月末に卒業・修了する学生のUECアカウントはメールの転送設定ファイル等を維持するため5月末(2ヶ月間)までログインができる状態を維持し、その後完全に消去します。
必要なファイル等は卒業・修了後2ヶ月以内に移行もしくは保存してください。個人情報等を消しておくことも忘れないでください。
3.2．進学予定学生のUECアカウントから、進学後の新UECアカウントへの移行
学部から大学院へ、または博士前期課程から後期課程へ進学される方は学籍番号の変更に伴ってUECアカウントも変更になりますので、進学後2ヶ月の間に新しいUECアカウントにファイル等をコピーしてください。
また、@uec.ac.jpメールの名前も、この2ヶ月の間に新しいアカウントに引き継いで次のように作業してください。
- 今までのUECアカウントを使用して「@uec.ac.jp別名設定」で、今まで使って来た「メールアドレスの初期化」をする
- すぐ引き続いて、新しいUECアカウントを使用して「@uec.ac.jp別名設定」で、今まで使って来た「メールアドレスの登録」をする
(1)と(2)の間隔が長くなると今まで使って来た名前を再使用できなくなるリスクと、@uec.ac.jpメールで新着メールの取りこぼしのリスクが増えますのでご注意ください。
同様にUEC Wirelessの機器登録も新しいUECアカウントに引き継いでください。
４．卒業・修了後のMicrosoft製品の継続利用について
電気通信大学の学生は、電気通信大学とマイクロソフト社間の包括ライセンス契約によりMicrosoft社のアップグレード版Windows OSやOffice等の「学生メディア」をWebサイトから購入・ダウンロードが出来ます。
卒業・修了にあたって、ライセンス違反が生じないようにご注意ください。
4.1．「学生メディア」の購入・ダウンロード期限
電気通信大学に在籍している間(3月末日まで)は購入・ダウンロード、新規インストールが可能です。
離籍後(4月以後)は購入・ダウンロード、新規インストールが出来なくなります。
4.2．アップグレード版Windows OS、Office製品の継続利用と学生使用許諾証明書
卒業・修了時に「学生使用許諾証明書」を提出することにより、包括ライセンス契約に基づいた卒業時点での最新版Microsoft社の「学生メディア」(アップグレード版Windows OS、Office製品)各製品1ライセンスを、在籍期間中にインストールした計算機上で離籍後も「継続利用」が出来ます。
卒業式会場で配布・回収する予定ですので、必ず必要事項(学生氏名、学生番号、提出日)を記入の上、提出し忘れのないようにご注意ください。別途、提出する場合はWebページからダウンロードの上、情報基盤センター業務事務室(東3号館 4階)へ提出してください。
提出が無い場合は学生メディアによりインストールした製品の使用権を失いますので、アンインストールしてください。
4.3．Imagine製品のアンインストール
Microsoft Imagine(Imagine Standard, Imagine Premium：旧DreamSpark)製品の利用は在籍期間中に限られています。離籍後の使用権はありませんので必ずアンインストールしてください。
ただし在籍期間中に所属していた学部(専攻)の研究・開発を、離籍後も継続している間は卒業後も利用が可能です。目的とする研究・開発が終了したときは、直ちにアンインストールしてください。
５．継続手続きについて
情報基盤センターで行っている各種サービスについて、年度末から新年度にかけて有効期限を迎えます。次年度も継続して利用することを計画している場合には、継続手続きをおこなってください
5.1．仮想マシンレンタル
4月中にプライベートクラウド継続利用申請を行う必要があります。
https://www.cc.uec.ac.jp/srv/infra/vm/#vmachine_app
5.2．レンタルデータベース
4月中にレンタルデータベース継続利用申請を行う必要があります。
https://www.cc.uec.ac.jp/srv/infra/dbserv.html#dbserv_app
5.3．@uecメーリングリスト
利用期間は単年度となっており毎年3月末日が期限になっています。
継続申請がない場合は4月1日からメーリングリストが無効になります。
3月1日(水)から3月15日(水)までに「申請者」がメールで ml-request@uec.ac.jpへ更新申請を出してください。詳細につきましては次のURLにある「利用上の制限」をご確認ください。
https://www.cc.uec.ac.jp/srv/infra/uec_ac_jp_ml.html
5.4．バーチャルドメインサーバ
バーチャルドメインサーバの利用期間は毎年3月末日までとなっています。
来年度も利用を継続する場合は、継続申請を行ってください。申請の締め切りも3月末日となります。
申請は、締め切りまでに代表者または管理者が責任を持って行ってください。締め切りまでに継続申請が行われないサイトにつきましては、7月中にバーチャルドメインサーバより情報を抹消いたします。
なお、現在利用していないサービスや利用終了が決まっているものについては、廃止届をご提出ください。継続申請の詳細につきましては次のURLにある「継続申請の手続き方法について」をご確認ください。