================= 目 次 ==================

  1. 演習教室11月運用の一部変更
  2. Maple初級トレーニングの開催
  3. Adobe包括ライセンスの運用開始
  4. Microsoft個人向け(学生メディア、教職員向けWork at Home)の提供について
  5. 大判プリンタ利用上の注意(特別運用期間)
  6. 学外からのシステム監査の開始
  7. 研究系サーバの定期メンテナンス計画(毎年3月、9月)について

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1. 演習教室11月運用の一部変更

東3号館1階にある情報基盤センター第1演習教室、第2演習教室は次のように運用します。

11月13日(金)12:30-17:30 第2演習教室 Maple初級トレーニングのため参加者 以外は利用不可
11月19日(木)10:00-17:00 短縮運用
11月20日(金)、21日(土)運用休止

業務事務室は19日(木)、20日(金)ともに通常どおり運用いたします。

2. Maple初級トレーニングの開催

情報基盤センターでは、本学が契約しているMapleサイトライセンスの更なる活用を目的として、販売元のサイバネットシステム株式会社様にご協力をいただき「Maple初級トレーニング」を開催いたします。

本トレーニングでは、数式処理・数式モデル設計環境 Maple の利用/活用方法をわかりやすく解説いたします。Mapleを使い始めた、これから使おうと思っている、よく耳にするソフトウェアなので気になっている、といった方に最適な内容です。ぜひご参加ください。

  • 日時: 2015年11月13日(金)13:00〜17:30(受付 12:30~)
  • 場所: 東3号館1階 情報基盤センター 第2演習教室
  • 対象: 本学教職員・学生
  • 費用: 無料
  • 定員: 約60名(教室の端末数の都合により)

申し込み・詳細は https://www.cc.uec.ac.jp/srv/all/class/#class_maple をご覧ください

3. Adobe包括ライセンスの運用開始

Adobe社製品についての包括ライセンス契約に基づき、Adobe Creative Cloudとして提供される全製品を本学管理の全てのPCで利用できます。

「Adobe包括ライセンス運用開始のお知らせ」 https://www.cc.uec.ac.jp/blogs/news/2015/09/adobe.html をご覧ください。

4. Microsoft個人向け(学生メディア、教職員向けWork at Home)の提供について

個人向けMicrosoft社製品はWEBストアからのダウンロードにより販売・配布することになりました。なお、本学管理の全てのPCへのKMS認証、MAK認証による導入や、ライセンス契約の内容については従来通りです。

「個人向けMicrosoft学生メディアダウンロードサイトの公開について」 https://www.cc.uec.ac.jp/blogs/news/2015/10/microsoft-3.html をご覧ください。

5. 大判プリンタ利用上の注意(特別運用期間)

研究支援サービスとして提供する大判プリンタは、調布祭などのイベント直前になると混雑することが予想されますので、11月9日(月)から20日(金)まで次のように運用いたします。

  • 大判印刷の利用時間は最大45分間、印刷できる枚数は3枚までに限定
  • 利用者が多い場合は早めに受付を終了する場合があります

数日の余裕を持って印刷していただきますようにご協力をお願いいたします。印刷時間や消耗品在庫切れ等の理由により、印刷をお断りする場合もありますので予めご了承ください。

また、稀に大判印刷で「印刷ジョブが途中で停止して出てこない」というトラブルが発生するようです。PDFを作成される方は「PDF作成時にフォントを埋め込む」操作をおこなってください。

6. 学外からのシステム監査の開始

11月より、学内ネットワークにおいてグローバルIPアドレスで運用しているシステムに対して、学外からのシステム監査を開始します。監査が始まる前にグローバルIPアドレスを割り当てられた機器を利用している管理者は、IPアドレス管理台帳のご確認をお願いします。必ず現状に合った記入を行ってください。

監査結果は、IPアドレス管理台帳に書き込まれるとともに、メールにてお送りします。メールにて改善点を指摘された場合は、ただちに改善を行い報告してください。改善が行われない場合は、通信の遮断を行う可能性があります。

7. 研究系サーバの定期メンテナンス計画(毎年3月、9月)について

これまで、情報基盤センターの研究系サーバ(roo)の運用については、基本的に無停止とし、メンテナンスの必要性が生じた場合に、その都度アナウンスをし、数週間後に臨時メンテナンスを実施するという方針で運用してまいりました。

しかしながら、昨今ますます重要になっている脆弱性への対応や、先端的な研究に必要なアプリケーションの導入や最新版へのアップデートを定例化する必要性が高まってきたことから、これまでの臨時メンテナンスに加え、年に2回(3月、9月)の定期メンテナンスを実施することとしました。

利用者の皆様にはご不便をおかけするかと存じますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。