.. _lic_matlab_campus_concurrent_set_lic_env_linux: ライセンスサーバ参照方法の変更 (Linux) ====================================== 1. ターミナルを起動します (この例では ``bash`` を使用). 2. ``~/.bashrc`` に以下の内容を追加します. ``~/.bashrc`` がない場合は新規作成してください. .. code-block:: bash export MLM_LICENSE_FILE=27000@matlab1.license.cc.uec.ac.jp,27000@matlab2.license.cc.uec.ac.jp 3. ``source ~/.bashrc`` を入力します. 4. ``env`` を入力して,2.で追加した環境変数設定が出力されることを確認します. 5. ``~/.bash_profile`` にMATLAB をインストールした ディレクトリ(以下, ``$MATLAB`` )配下にある ``bin/`` ディレクトリへのパスを通します. この例では MATLAB 2018a を ``/usr/local/MATLAB/R2018/`` にインストールしています. .. code-block:: bash PATH=$PATH:/usr/local/MATLAB/R2018/bin export PATH 6. ``source ~/.bashrc`` を入力します. 7. インストール時に一時的に使用したライセンスファイル ``$MATLAB\licenses`` を削除します. ``$MATLAB`` は MATLAB のインストールフォルダを意味します. 8. ターミナルから ``matlab`` と入力して MATLAB の起動し,ライセンス認証エラーが表示されないことを確認してください.